頭痛は馬鹿にできない!その痛み本当に片頭痛なのか疑ってみる

こんにちは、頭痛のジジイです。これから私の片頭痛との長いお付き合いを軸にして、頭痛について具体的に話を進めていきたいと思います。これを読んでいる人の多くは、ご自身が頭痛を持っているか、或はご家族の中に頭痛持ちの人がいるのではないかと思います。私も私自身だけではなく、家族・親族の多くに頭痛持ちがおり、小さい時から頭痛につい悩む姿を見てきました。私自身が頭痛を意識しだしたのは高校時代だったと思います。

さて自分の頭痛について考えるときに重要になるのが、それがどういう種類の頭痛なのかということを知ることです。頭痛と言うと頭痛持ちと言われるように頭痛だけを時々発症する頭痛自体が病気の場合と何らかの別の病気に伴って頭痛を感じる場合が有ります。前者は一次性頭痛と言って本ブログのテーマである片頭痛もその一つです。これに対して後者の頭痛を二次性頭痛と言って例えば風邪に罹った時に感じるような頭痛を指します。

一次性頭痛は緊張型頭痛の様に我慢できる痛さのものや、片頭痛の様に生活に支障が出るもの、群発頭痛の様に人生の三大痛に入るほど痛いものなどが有りますが、これによって命を落とすような事はまずありません。したがって如何にして頭痛を軽減するか、あるいはもっと進んで如何にすれば頭痛を発症しないようにできるかを考えればよいことになります。本ブログでもこの点について考えを進めて行こうと考えている所です。

しかし、二次性頭痛の場合は違います。風邪が原因なら大事にはならないかもしれませんが、痛みが例えば脳腫瘍によるものだった場合にはどうでしょうか。脳腫瘍の痛みを自分勝手の判断で片頭痛と判断して、片頭痛向きの薬を飲んだり、対策を行っても、効果は出ませんし、そうこうしているうちに腫瘍が悪化して、命を落とすことにもなりかねません。したがってたかが頭痛と思う事だけはしてはいけないのです。頭が痛いと思ったらまずは病院に診断を受けにいきましょう。

病院はまずは主治医のところか、主治医のような存在がいない場合には近くの内科に行けば良い筈です。どうしても痛みが取れないかあるいは痛みが繰り返すようなときには、最近では頭痛外来を開設している病院が有りますから、主治医などに紹介してもらいましょう。頭痛外来では、二次性頭痛の可能性を排除する為、最初に徹底的な検査を行なって、何か原因になるような病気が無いかどうかを調べます。その検査で他の病気が見つからなかった場合にどの様な一次性頭痛なのかを調べることになります。

このように頭痛と言うのは馬鹿にしていては命取りになる可能性も有る怖い症状であることをよく理解しておきましょう。また一度片頭痛と診断されたとしても、二次性頭痛にならないと言う事ではありませんから、いつものと痛みが違うとか、他に何か症状が出ていないかと言うようなことは常に注意していなければなりません。そのような点を注意して頭痛と言うものと上手に付き合っていくように努力しましょう。